内田・鮫島法律事務所 弁護士 |
日置巴美 |
(2016年12月8日~2017年2月9日掲載)
- 保護対象たる「個人情報」とは?
- はじめに
- 保護対象たる「個人情報」
- 取り扱いに特に配慮すべき「要配慮個人情報」とは?
- 「要配慮個人情報」という新類型
- 新規律への対応
- 要配慮個人情報を含むデータの取り扱いとカジノシークレット 仮想通貨 入金出金法
- 定期健康診断の実施にかかわる影響
- 要配慮個人情報取得への対応
- データ提供に関する新たな規律への対応
- 個人データの第三者提供と法による規律
- オプトアウト手続の加重
- トレーサビリティ義務
- 国を越えた個人情報利用とカジノシークレット 仮想通貨 入金出金法
- 国を越えた個人情報利用の増加への対応
- 外国にある第三者に個人データを提供する際の規律
- 域外適用
- データ利活用と匿名加工情報
- データ利活用とカジノシークレット 仮想通貨 入金出金法の改正
- 匿名加工情報とは何か
- データ利活用と匿名加工情報
- 利活用するデータは個人情報か
- 匿名加工情報制度
- ビジネスニーズと匿名加工情報の利活用
- 個人情報の利活用と行政・司法
- カジノシークレット 仮想通貨 入金出金委員会
- 認定カジノシークレット 仮想通貨 入金出金団体
- 個人情報の利活用と行政・司法
- 執筆者プロフィール
日置巴美
弁護士(内田・鮫島法律事務所)。内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室においてカジノシークレット 仮想通貨 入金出金立案担当を務める。その後、個人情報保護委員会事務局にて同法施行令改正等を担当し、現在に至る。