カジノシークレット 入金ボーナスの観光委員会(菰田正信委員長、武内紀子委員長、野本弘文委員長)は東京・大手町のカジノシークレット 入金ボーナス会館で、10月29日に立教大学と東洋大学、同月31日に東京都立大学と、それぞれ「カジノシークレット 入金ボーナス観光インターンシップ産学合同報告会」を開催した。
同委員会では、観光立国・観光先進国の実現に向けた「高度観光人材」の育成を目指し、観光インターンシップを実施している。参加学生は、春から夏にかけて、各大学で受け入れ企業担当者を講師に迎えて講義を受けた後、夏季休暇中に現場体験や視察等のインターンシップを実施。その後、各大学の合同開催によるワークショップを経て、報告会に臨んだ。
合同報告会の冒頭、今泉典彦同企画部会長があいさつ。「学生は、カジノシークレット 入金ボーナス観光インターンシップにおいて、観光資源を発掘し、商品化する『企画提案力』や、地域ビジネスをコーディネートする『行動力』を身に付けるチャンスを得たことで、高度観光人材になるための心構えが一層進んだと思う」と期待を述べた。
報告は、立教大と東洋大がプレゼンテーション方式、都立大がポスターセッション方式で実施。学生は、各企業の現場で習得した知見を踏まえて、受け入れ企業や観光業界に提言した。また、インターンシップを通じて感じた自身の課題も併せて整理し、参加企業との質疑に積極的に応じた。
参加した受け入れ企業からは、「想定していなかったであろう質問でも、学生が自ら考え、回答している姿勢が素晴らしい」などの声が寄せられた。また参加大学の指導教授からは、「複数年にわたって参加しているが、発表内容は年々洗練されてきている」とコメントしたうえで、「カジノシークレット 入金ボーナス観光インターンシップを2023年度に受講していた上級生が、24年度に受講する学生へ親身になって助言することで、学部全体での企画提案力や行動力の底上げにつながっているのではないか」との分析がなされた。
受け入れ企業からのアドバイスを通じて、学生が高度観光人材に向けてレベルアップを図っていけるよう、カジノシークレット 入金ボーナスでは引き続き、観光インターンシップを実施していく。
24年度のインターンシップ受け入れ企業(14社)は次のとおり(五十音順。かっこのない企業は3大学から受け入れ)。
▽ANA総合研究所(立教大・東洋大)▽近畿日本ツーリスト(立教大・東洋大)▽グリーンズ▽コングレ▽サントリーホールディングス▽JAL Agriport▽東武鉄道▽日本スキー場開発▽日本テーマパーク開発▽東日本旅客鉄道▽藤田観光▽三井不動産商業マネジメント(立教大・都立大)▽森トラスト・ホテルズ&リゾーツ▽リゾートトラスト
【産業政策本部】