ヨロズは、中期経営計画において多様性を尊重したグローバルマネジメント強化のため、将来の業容を見据えた人財の確保・登用を進めております。女性活躍推進はその大きな柱の一つであり、ジェンダーの枠を越え人々が更に活き活きと働く組織・企業をつくるための採用・社内教育及び制度の見直しを継続的に行なっております。
今後は、2026年までに女性管理職比率を現在の1.8%から10%に引き上げることを目標に掲げ、(1)女性従業員の積極的な採用(2)女性ミーティングによる両立支援のための制度見直し(3)管理職を対象としたダイバーシティマネジメント教育(4)キャリア計画に基づく人財育成、を実施してまいります。
(2016年7月14日)