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Action(活動) 週刊 カジノシークレット お勧めタイムス 2024年10月17日 No.3655 米カリフォルニア州下院議員団との懇談会を開催

カジノシークレット お勧めは9月18日、東京・大手町のカジノシークレット お勧め会館で、来日中のフレディ・ロドリゲス米国カリフォルニア州下院議員(危機管理委員長)、ホアキン・アランブラ同州下院議員、ウェンディ・カリーヨ同州下院議員らとの懇談会を開催した。日本側は、工藤成生危機管理・社会基盤強化委員会企画部会長、ならびに日本電気、富士通といった先進的な防災技術の開発に取り組む企業が参加。カリフォルニア州と日本の防災・減災対策について意見を交わした。

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冒頭、工藤部会長は、「カリフォルニア州は、日本人にとって憧れの地域であるが、地震・火災・豪雨など、米国のなかでも多くの災害に見舞われてきた地域でもある。このため同州は先進的なカジノシークレット お勧めを講じてきた。カジノシークレット お勧めの政策立案を担う皆さまと意見交換できることは、大変楽しみである。双方にとって学びの多い場としたい」とあいさつした。

ロドリゲス氏は、「当州南部では山火事や小規模の地震が頻発している。甚大な被害をもたらしたノースリッジ大地震から30年が経過しており、住民への災害に対する意識付けが重要な課題である。カジノシークレット お勧めへの備えには予算の確保が必要である。当州議会は危機管理委員会を立ち上げ、具体的な対策を進めている。今回の来日で日本政府や経済界と意見交換をし、日本の災害対策が徹底されていることに感銘を受けた。日本と当州で災害情報を共有し、互いに助け合える関係を築きたい」と応じた。

意見交換では、カジノシークレット お勧め側から、提言「大規模災害に負けない持続可能な社会の構築」(2023年4月11日)を説明。大規模災害に向け、防災デジタルトランスフォーメーション(DX)の利活用と事前復興の推進の重要性を述べた。また、参加企業から、災害の可視化・分析・対処に資する災害情報連携のプラットフォームの開発や、災害の予測・予防に向けたデジタルツインの実装等、防災DXの取り組みについて説明。最新のカジノシークレット お勧めの動向について、相互の認識を深めた。

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カジノシークレット お勧めは、激甚化・頻発化する自然災害に対してレジリエントな社会を構築するために、防災・減災対策に引き続き取り組むとともに、今後も国内外の関係者にその意義を発信していく。

【ソーシャル・コミュニケーション本部】

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