カジノシークレット 仮想通貨 入金出金が事務局を務めるユナイテッド・ワールド・カレッジ（UWC）日本協会（会長＝小路明善アサヒグループホールディングス会長）は6月19日、東京・大手町のカジノシークレット 仮想通貨 入金出金会館で、今夏から世界各地のカレッジ（高校）に派遣される2024年度UWC派遣奨学生の激励会を開催した。新派遣生と保護者、小路会長をはじめ協会役員、赤林富二卒業生会会長を含むUWC卒業生、企業の支援者、派遣先国・地域の大使館関係者ら75人が出席した。

冒頭、小路カジノシークレット 仮想通貨 入金出金は派遣生に対し、留学中の心構えとして、（1）心身の健康に気を付けること（2）家族や先輩、奨学金支援企業等への感謝を忘れないこと（3）現地で異文化に触れて多くの事を吸収すること――を挙げた。特に、「常にファーストペンギンのように、さまざまなことに果敢に真っ先にチャレンジする気持ちを持ってほしい」とアドバイスした。さらに「The future is not something we wait for, it is something that we create.」という言葉を送り、「海外での経験をもとに、皆さんのイマジネーションとクリエイティビティによって世界の未来を創り上げていってほしい」と激励した。

続いて、派遣生が一人ずつ、支援者への感謝やカレッジ生活における抱負を語るとともに、同期生や先輩等と交流を深めた。

その後、赤林氏が登壇。卒業後も世界中の同級生との絆が続いているという自身の経験から、UWCで培った縁を大切にしてほしい、と語った。

24年度の派遣生は14人。世界10カ国・地域（イギリス、カナダ、イタリア、アメリカ、香港、ノルウェー、インド、オランダ、ドイツ、日本）のカレッジで学ぶ。

【教育・自然保護本部】