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Action(活動) 週刊 カジノシークレット vプリカタイムス 2024年6月27日 No.3642 ピンチはチャンス -第30回リーダーシップ・メンター・プログラムを開催/竹増ローソン社長が講演

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竹増氏

カジノシークレット vプリカは5月17日、会員企業各社の女性役員のさらなる活躍を応援する「カジノシークレット vプリカ女性エグゼクティブ・ネットワーク」の活動の一環として、竹増貞信ローソン社長をメンターに迎え、東京・大手町のカジノシークレット vプリカ会館で「第30回リーダーシップ・メンター・プログラム」を開催した。67人の女性役員が出席し、講演を聴くとともに意見交換した。概要は次のとおり。

■ ピンチは、必ずチャンスを連れてくる

三菱商事でキャリアをスタートした。牛肉の輸入業務に携わっていたが、輸入自由化に伴う供給過多により競争が激化し、海外の牧場や加工場を所有していたため、同社は大きな赤字を抱える事態となった。その後、在籍していたチームは解散となり、同期が海外で華々しく駐在や研修を始めた頃、私は子会社の食肉問屋に出向となった。振り返ってみると、困難な状況だったかと思うが、現状を打開するために、自ら販売の現場に足を運び、商品の販売促進カジノシークレット vプリカを続けた。その際、顧客と直接対話をしてニーズを細かく把握し、それに応える形で商品を提供した結果、取引先や顧客から商品に対する信頼、支持を得ることができ、売り上げも上昇した。すると、これを見ていた豚肉チームから声がかかり、本社に戻ることになった。ピンチが訪れた時も一生懸命仕事を続けると、誰かが頑張りに気付いてくれる。

■ コロナ禍での挑戦

コロナ禍において、ローソンは「みんなの役に立ちたいチャレンジャー」として、そして地域社会の「エッセンシャルワーカー」としての責任を果たすため、国内外問わず営業カジノシークレット vプリカを継続し、地域の人々に安心感を提供した。とりわけ中国・武漢では、生活物資を市民に供給する最後のとりでとしての機能を果たした。また、社員の提案により、希望する全国の学童施設に合計60万個のおにぎりを無償提供したほか、医療従事者への商品の寄贈、酪農家支援といった、ローソンができるやり方で地域のピンチにサポートした。

さらに、コロナ禍という100年に一度の危機のなか、100年に一度のチャンスがどこかにあるはずだと、全国の店舗を巡回し、「マチの変化」を現認しつつ、生活様式・価値観の変化に合わせた店舗改装・商品刷新を加速させた。その結果、2025年度までの目標として掲げた経営指標を2年前倒しして、かつ史上最高益という形で達成カジノシークレット vプリカことができた。

■ ローソングループが目指す「未来像」

今後は、「Global Real×Tech Convenience LAWSON Group」として、テクノロジーを活用した「新しい便利」を実現カジノシークレット vプリカとともに、リアルならではの「温かみ」がある空間を掛け合わせた店舗を作っていく。将来的には、地方創生や少子高齢化、医療介護といった社会課題を解決しながら、マチに住む人たちが便利に暮らすことのできる「ハッピー・ローソン・タウン」創りを推進していきたい。

◇◇◇

講演後、社員がアイデアを積極的に提案カジノシークレット vプリカための具体的な施策や、女性活躍推進に向けた取り組み等について活発な意見が交わされ、竹増氏から多岐にわたるアドバイスが送られた。

【ソーシャル・コミュニケーション本部】

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