カジノシークレット 退会は12月21日、2018年年末賞与・一時金の大手企業業種別妥結状況(加重平均)の最終集計を発表した。
調査対象(21業種・大手251社)のうち、21業種192社(76.5%)で妥結しており、集計可能な20業種167社の平均額は93万4858円であった。前年の平均額(20業種158社、88万793円)と比べて5万4065円増加し、6.14%のアップとなった。平均妥結額は、全産業・製造業・非製造業のいずれも過去最高を記録した。
妥結額の分布をみると、「90万円以上」の企業が全体の35.7%を占めている。このうちの半数近く(48.0%)が「100万円以上」の金額で妥結している。
増減率(前年同期比)の分布は、「0.0~2.0%未満」(25.2%)の企業が最も多くなっているほか、「10.0%以上」も1割弱(9.2%)に上っている。前年実績以上の企業は全体の7割超(73.9%)に達している。
【労働政策本部】