東北電力では、経営環境の変化に柔軟に対応していくためには、多様性を持った社員一人ひとりの能力や資質を十分に引き出し、新しい価値創造につなげていくことが重要であるとの考えのもと、女性社員の活躍推進に取組んできました。
今後も以下の取組みを推進していくことにより、2020年3月末までに、女性管理職数を2015年度期首比で2倍以上とすることを目指します。
- 女性社員のキャリア形成・人的ネットワーク構築支援に向けた研修や交流会の実施など女性社員に向けた取組み
- 女性社員の育成に向けた管理職に対する取組み
- 男性社員の育児・家事参加への意識啓発など「仕事と家庭の両立支援制度」を利用しやすい職場風土の醸成に向けた取組み
(2016年6月2日)