(株)大阪ソーダでは、持続的な事業の発展およびグローバルマーケットにおける競争力強化のため、ダイバーシティの推進が不可欠であると考えています。この考えのもと、当社ではまず、女性社員の採用・登用に積極的に取り組んでいきます。
現在、単体で管理職全体に占める女性の割合は3.8%ですが、2020年までに10.0%以上とすることを目標とします。
この目標の実現に向け、妊娠・出産・育児・介護休業後の継続勤務をサポートする柔軟な人事制度を構築します。また、出産・育児におけるロストキャリアをいち早く取り戻すための研修やキャリア形成支援を充実させます。