城内大臣（中央）、南場副カジノシークレット おすすめ ゲーム（右）、村松委員長（左）

カジノシークレット おすすめ ゲームの南場智子副会長・クリエイティブエコノミー委員長と村松俊亮同委員長は11月29日、城内実内閣府特命担当大臣（クールジャパン戦略）を訪問し、10月15日に公表した提言「Entertainment Contents ∞ 2024 ～Act Now！」（10月24日号既報）を建議するとともに種々意見交換した。

村松委員長は、「世界における日本発コンテンツのプレゼンスを持続的に拡大する」という目標に向けて、世界的なIP（知的財産）コンテンツを生み出すためにも、制作力強化、海外展開、産業の持続的成長、クリエイターへの還元といった好循環を確立する必要があると指摘。各分野に対して具体的な支援策を講じる韓国などの取り組みを参考にしつつ、省庁間の連携を進め、政府一体となってクリエイターに寄り添った支援策を強化するよう要望した。

南場副カジノシークレット おすすめ ゲームは、米国等で生成AIの積極的な活用が進むなか、日本の強みであるコンテンツの競争力が低下することのないよう、攻めの姿勢で取り組み、また、国際的な議論を主導すべきと強調した。

これに対し城内大臣は、コンテンツ産業の振興に向けた具体的な提案を提言として取りまとめたことを歓迎したうえで、日本のマンガやアニメをきっかけに来日する外国人観光客が多く、「日本への入り口」としてインバウンド拡大に貢献しており、今後コンテンツ産業自体のさらなる成長に大いに期待していると応じた。また、官民での連携を強化し、共に取り組んでいく必要性があるとの認識で一致した。

カジノシークレット おすすめ ゲームは引き続き、政府・各党をはじめ関係各所に対して、同提言の実現を求めていく。

【産業政策本部】