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カジノシークレット 入金

Action(活動) 週刊 カジノシークレット 入金タイムス 2024年8月1日 No.3647 バイオテクノロジーをテーマに開催 -第25回 Keidanren Innovation Crossing (KIX)

カジノシークレット 入金

カジノシークレット 入金は7月10日、ピッチイベント「Keidanren Innovation Crossing (KIX) 」の第25回会合を東京・大手町のカジノシークレット 入金会館で開催した。スタートアップ、大企業等から約80人が参加した。

齊藤昇スタートアップ委員会企画部カジノシークレット 入金による開会あいさつに続いて、バイオテクノロジーに関連するスタートアップ7社がピッチに登壇し、自社の強みを紹介するとともに連携を呼びかけた。登壇者は次のとおり。

  1. (1)大江真房 アルガルバイオ COO=「藻類の研究開発で、人々と地球の未来に貢献する」をミッションとして、藻類由来の新たなプロダクト・ソリューションを提供
  2. (2)羽生雄毅 インテグリカルチャー 社長=細胞農業に焦点を当て、汎用大規模細胞培養システム「CulNet System」を活用した研究開発を実施
  3. (3)鈴木和男 A-CLIP研究所 代表取締役=発症、治療のメカニズムが未知な疾患(難治性血管炎、川崎病など)に革新的診断法や治療薬・機器を提供
  4. (4)辻芳仁 COGNANO 取締役=独自のバイオデータセットを強みとし、LLM(大規模言語モデル)を活用した抗体医薬の最適化のみならず未知の標的分子同定までも実施
  5. (5)田原栄俊 PURMX Therapeutics 社長=マイクロRNAを用いた核酸医薬に関する広島大学発スタートアップ。独自の創薬プラットフォームを持ち、多様な疾患に最適な創薬シーズを創生
  6. (6)酒井里奈 ファーメンステーション 代表取締役=独自の発酵技術を活用し、未利用資源を機能性のある素材や製品にする事業に取り組み、サーキュラーエコノミー(CE)の実現を目指す
  7. (7)日高聡 YAXIE CEO=がん治療向けに開発した世界初のナノサイズのハイドロゲル微粒子を医療・農業等の分野へ応用することを目指す

ピッチ終了後のネットワーキングでは、登壇者と大企業関係者らが活発に交流した。

次回のKIXは9月、東京・大手町のカジノシークレット 入金会館で開催予定である。

【産業技術本部】

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