カジノシークレット 出金 反映時間事業サービス(十倉雅和会長)は、カジノシークレット 出金 反映時間会員企業・団体の若手役員・部長を対象とする年間研修「カジノシークレット 出金 反映時間フォーラム21」の第35期を開講した。5月29日、東京・大手町のカジノシークレット 出金 反映時間会館で行った開講式には、受講者32人とともに、同フォーラムのアドバイザーを務める山内雅喜ヤマトホールディングス参与と寺島実郎日本総合研究所会長らが出席した。
同フォーラムの修了生でもある山内アドバイザーはあいさつで、「フォーラム21は自身の人間力を高められるチャンスの場であり、参加できることは幸運なことだ」と指摘。仕事で決断する際には、(1)あふれる情報の真偽を見極めること(2)現場に行って自身の肌で感じること――の2点が重要であると説いた。さらに、「業種や年齢の異なる同期の受講者とのネットワークを構築してもらいたい。そして、受け身で『出席』するのではなく主体的に『参加』して、今後自身が重要な決断を行う際の価値判断の基準を身に付ける有益な機会としてほしい」と、受講者を激励した。
寺島アドバイザーは、「このフォーラムには、経営の中核を担おうとする人たちが参加している。これまでの参加者のうち50人以上が上場企業の社長になり、日本経済のフロントラインに立っている。皆が、ここで培ったネットワークと問題意識を自身の基礎として前進している。ぜひこの機会を生かし、成果を上げてほしい」とエールを送った。
アドバイザーからのあいさつの後、2023年度修了生2人が受講者にメッセージを寄せた。竹村恭輔三井金属鉱業経営企画本部法務部長は、「労力を費やしても参加する価値があった」と振り返ったうえで、全体知を形成するうえでのアプローチを体得できたこと、同期から自社では得られない発見、刺激、勇気をもらえたことに触れつつ、「自身が『やりきった』と思えるような、実り多き10カ月間となることを祈念する」とメッセージを送った。
また、藤曲亜樹子BIPROGYグループ内部監査部長は、「この研修がどのようなものになるかは、参加する自分次第である」と述べたうえで、「知識を習得するだけでなく、いろいろな場所に行き、さまざまな人と対話し、思考を深めていく場であり、同期が同志になる貴重な場である。修了後も学びが続いており、参加したことは貴重な財産となっている。皆さんも、貴重な財産を築く場として楽しんで参加してほしい」と伝えた。
その後、全受講者が自己紹介し、同フォーラム参加に当たっての抱負などを語って閉会した。閉会後は、寺島アドバイザーによる5月講座「世界認識と日本の針路」、受講者同士の交流会が行われた。
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カジノシークレット 出金 反映時間フォーラム21は、次世代経営リーダーの育成を目的とした約10カ月にわたる年間研修。毎月1回程度、国際関係、産業・経済、テクノロジー、経営、哲学、芸術などさまざまな分野で一流の識者が多彩な講義・プログラムを行う。企業や業種の枠を超えた相互の研さんの場を通じて、カジノシークレット 出金 反映時間ならではのネットワーク形成の機会を提供している。
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