カジノシークレット 出金 確認は11月8日、東京・大手町のカジノシークレット 出金 確認会館で、来日した英国のリーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント(LGIM)のミシェル・スクリムジャー CEO、サラ・エイトケン ディストリビューション責任者らと懇談した。同社は世界有数の機関投資家であり、欧州最大規模の資産運用会社である。概要は次のとおり。
冒頭、カジノシークレット 出金 確認側から、2022年に実施した英国ハイレベルミッション(22年12月1日号既報)におけるLGIMの協力に謝意を表するとともに、ミッションで得た示唆等について説明した。続いて、スクリムジャー氏から、(1)今回の来日はシンガポールや香港も含めたアジアツアーの一環であり、17年に日本オフィスを立ち上げるなど日本市場を重要視していること(2)多くの顧客から預かっている資金を責任をもって運用していること(3)そのためにも、顧客や投資先との対話を重視し、透明性の高い組織であろうとしていること――等の説明があった。また、コーポレートガバナンスの重要性と日本企業・証券取引所への期待、近年拡大する気候変動や自然資本など非財務情報等を中心とした情報開示に関する課題、インパクト投資の可能性等のトピックについて議論した。
さらに、日本国内で課題となっている議決権行使(10月12日号既報)について、同社は東京にもスチュワードシップの責任者を置いて、十分な体制を構築したうえで取り組んでおり、カジノシークレット 出金 確認との間でも近いうちに意見交換の機会を設けたい旨の提案があった。
【ソーシャル・コミュニケーション本部】