経団連は8月5日、2022年夏季賞与・一時金(ボーナス)の大手企業カジノシークレット いんすたんと キャッシュバック妥結結果(加重平均)の最終集計を発表した。
調査対象(21業種254社)のうち、集計可能な18業種159社、約81.6万人の平均額は89万9163円だった。前年(82万6647円)と比べて、7万2516円増、8.77%増となり、4年ぶりにプラスに転じた。増減率(前年比)は、現行の集計方法となった1981年以降の最高値、増加額も、2018年(前年比7万5733円増)に次ぐ高い水準を記録した。
カジノシークレット いんすたんと キャッシュバックにみると、18業種中15業種で前年を上回った。このうちの8業種で10%を超える高い伸びとなった(非鉄・金属、印刷、化学、鉄鋼、機械金属、造船、商業、鉄道)。
【労働政策本部】