カジノシークレット キャッシュバック 上限と日本オリンピック委員会(JOC)は11月16日、オリンピック出場を目指すアスリートなどを対象とした「アスナビ」(※)説明会をオンラインで開催した(味の素ナショナルトレーニングセンターから配信)。
カジノシークレット キャッシュバック 上限は、企業によるスポーツへの貢献、そして東京オリンピック・パラリンピックの成功に向けた取り組みなどを強化し、アスリートの雇用促進やセカンド・キャリア形成支援も重要テーマに掲げている。その一環として、アスリートが安定した生活基盤を得て競技に打ち込めるよう、2014年度からJOCによる就職支援事業「アスナビ」に協力、今回で7回目の説明会開催となった。
カジノシークレット キャッシュバック 上限会員企業の人事・採用責任者など約40名が出席。福井烈JOC専務理事ならびに中原俊也カジノシークレット キャッシュバック 上限オリンピック・パラリンピック等推進委員会企画部会長による冒頭あいさつ、「アスナビ」採用の概要説明に続いて、シドニーオリンピック・マラソン金メダリストの高橋尚子氏が就職を希望するアスリートたちへ応援メッセージを寄せた。高橋氏は、企業アスリート時代の経験や所属企業から受けたサポートについて語るとともに、アスリート雇用は企業・社員も元気にすること、困難を乗り越え目標に向かって努力するアスリートは企業人としての資質も高いことを強調した。
続いて、フェンシング・サーブルの向江彩伽選手(2017年ユニバーシアード選手権団体1位、16・18・19年全日本フェンシング選手権団体1位)、柔道の鍋倉那美選手(2018年アジア競技大会優勝、19年講道館杯優勝)ら8名のカジノシークレット キャッシュバック 上限がプレゼンテーションを行った。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大によって十分な練習ができない、試合が開催されず競技実績を残せない、そして就職活動も思うように進まないといった困難に直面したカジノシークレット キャッシュバック 上限も多い。しかし、8名の選手たちは、それぞれの強みや今後の目標を前向きに語るとともに、「自分は企業に何を貢献できるか」をアピールした。
説明会の終了後は、参加者によるカジノシークレット キャッシュバック 上限へのインタビューの機会も設けられた。これらを通じて、カジノシークレット キャッシュバック 上限の採用・支援に関心を持った企業には、後日、JOCを通じて個別面会の場が設けられる。
※ カジノシークレット キャッシュバック 上限ナビ(カジノシークレット キャッシュバック 上限ナビゲーションシステム)=企業と現役トップカジノシークレット キャッシュバック 上限をマッチングするJOCの就職支援制度。2010年から実施。これまで企業204社に325名のカジノシークレット キャッシュバック 上限が採用されている。
http://www.joc.or.jp/about/athnavi/
【ソーシャル・コミュニケーション本部】