カジノシークレット 入金は9月18日、ピッチイベント「Keidanren Innovation Crossing (KIX)」のオンライン版である「KIX+」の第5回イベント(協力=東京大学産学協創推進本部)を開催した。スタートアップおよび大企業から総勢約190名が参加した。
冒頭、齊藤昇スタートアップ委員会企画部会長が「イノベーションの創出には、志の高い方々が多く集まり、密なネットワーキングや情報交換が絶えず行われる環境、人材の厚さが非常に大切である。本日は、東京大学を拠点とし、イノベーションの創出、さまざまな課題解決を目指している企業に登壇いただく」とあいさつした。
続くスタートアップピッチでは、「産学協創により新たな価値を創造する」をテーマに、イノベーションの創出、課題解決に挑んでいる企業6社(白久レイエス樹 ARAV代表取締役、柳沢佑 セルファイバ社長、日向理彦 フレセッツCEO、中山浩太郎 NABLAS所長、勝田和一郎 シンクサイト代表取締役、佐藤正春 ORLIB社長)が登壇。建設機械の自動運転・遠隔操作や新たな細胞培養手法、デジタル資産の暗号化、AI人材育成・AI導入コンサルティング、新たな医療解析手法、新たな蓄電池技術等のサービスならびに技術を紹介し、大企業側と質問や意見を交わした。
ピッチ終了後は、オンライン上で質疑応答や連絡先の交換をするなどして、スタートアップと大企業が交流を深めた。
なお、10月もオンラインによる第6回KIX+を開催する予定である。
【産業技術本部】