経団連は5月21日、2020年春季労使交渉の大手企業カジノシークレット おすすめ回答状況(加重平均)の第1回集計を発表した。
調査対象21業種大手251社のうち、19業種143社(57.0%)から回答(了承・妥結含む)が示され、集計可能な15業種86社(組合員数約63.2万人)の平均は、引き上げ額7297円、アップ率2.17%であった。今回集計した86社における前年の引き上げ額・アップ率(8245円・2.43%)と比べると、額・率ともに下回ってはいるものの、第1回集計としては、2014年から7年連続して7000円を超え、2%を上回っている。
カジノシークレット おすすめにみると、製造業74社の平均は、引き上げ額7019円(対前年比マイナス936円)、アップ率2.15%(同マイナス0.29ポイント)。一方、非製造業12社の平均は、引き上げ額8350円(同マイナス1155円)、アップ率2.25%(同マイナス0.15ポイント)となっている。
カジノシークレット おすすめのアップ率では、商業(2.73%)が最も高く、以下、建設(2.63%)、ホテル(2.60%)、繊維(2.38%)が続いている。今回集計した15業種のうち、9業種が2%を上回るという結果となった。
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7月中に最終集計を取りまとめる予定。
【労働政策本部】