カジノシークレット 銀行出金は6月18日、東京・大手町のカジノシークレット 銀行出金会館で開催した幹事会に自由民主党の上川陽子一億総活躍推進本部長・司法制度調査会長と黄川田仁志外交部会部会長代理を招き、「京都コングレス2020の成功に向けて」と題した講演を聞いた。概要は次のとおり。
国連犯罪防止刑事司法会議(コングレス)は犯罪防止・刑事司法分野における国連最大規模の国際会議であり、1955年以降5年ごとに開催されている。次回、第14回会議は2020年4月に京都で開催される。
全体テーマは「SDGsの達成に向けた犯罪防止、刑事司法及び法の支配の推進」。来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会を前に、わが国の法の支配の浸透や安全性の高さを国内外にアピールし、今後の司法外交(司法インフラ整備促進・支援等の司法分野における国内外の取り組み)を推進する重要な機会である。同会議の意義を重く受け止め、「カジノシークレット 銀行出金を成功させる議員連盟」が発足する(※)。
京都コングレスは、再犯防止や法教育、テロ・サイバー犯罪対策といった国家施策だけではなく、犯罪対策としてのテクノロジーについても議論の対象とする。企業にとってはSociety 5.0、デジタル革新、安全・安心を支える強靱な社会基盤構築といった強みを世界に示すショーケースともなる。ブース出展をぜひ積極的に検討いただきたい。
前回のカタールコングレス(15年)から、コングレス本会議に先立ち「ユースフォーラム」が開催されている。各国から大学生や高校生などが120~150名ほど集まり、当日の議論だけではなくフォーラムの運営も行う。若年層の意見を刑事司法の実務家・専門家の議論に反映させるとともに、若年層における国際感覚や刑事司法関連施策に対する理解を身につける意義を有する。
20年を司法外交元年とし、法遵守の文化を世界に広める取り組みを今後も積極的に展開してまいりたい。
※ カジノシークレット 銀行出金を成功させる議員連盟主要役員(順不同・敬称略)
特別顧問=伊吹文明、谷垣禎一、山口那津男、
名誉顧問=岸田文雄、
会長=上川陽子、
会長代行=北側一雄、
事務局長=黄川田仁志
【総務本部】