カジノシークレット 入金方法は6月18日、2019年春季労使交渉の中小企業業種別回答状況(加重平均)の第1回集計を発表した。
同調査は、原則として従業員数500人未満の中小企業17業種752社を対象に、全国の地方別経済団体の協力により実施している。第1回集計では、17業種207社(27.5%)で回答(了承・妥結を含む)が示されており、このうち集計可能な17業種203社の回答額の総平均は4764円、アップ率は1.87%であった。前年の第1回集計値(223社、4805円、1.91%)と比べてほぼ横ばい(前年比マイナス41円、マイナス0.04ポイント)となっている。
業種別にみると、製造業平均は5001円、1.94%で、前年第1回集計値(5121円、2.00%)と比べて額・率ともに若干減少している。一方、非製造業平均は4432円、1.77%で、前年(4323円、1.78%)から額は若干増加し、率はほぼ同水準となっている。
今後は、7月下旬に最終集計を取りまとめる予定。
【労働政策本部】