カジノ シークレット 勝て ないは4月23日、2019年春季労使交渉の大手企業業種別回答状況(加重平均)の第1回集計を発表した。
調査対象21業種大手251社のうち、17業種132社(52.6%)で回答(了承・妥結含む)が示されており、集計可能な14業種60社の引き上げ額は8310円、アップ率は2.46%であった。今回集計した60社の前年引き上げ額・アップ率(8707円・2.57%)と比べると、額・率ともにやや減少(マイナス397円、マイナス0.11ポイント)はしたものの、第1回集計としては2000年代に入って3番目に高い水準となった。
引き上げ額の分布をみると、「6000~7000円未満」(26.0%)と「7000~8000円未満」(18.0%)が多くなっているほか、「9000円以上」の企業も2割弱(18.0%)を占めている。
アップ率では、「1.5~2.0%未満」と「2.0~2.5%未満」がそれぞれ3割(各30.0%)で最も多く、「2.5%以上」の企業が28.0%で続いている。
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今後は、6月中に最終集計を取りまとめる予定。
【労働政策本部】