3月23、24の両日、G20に対し女性のエンパワーメントを目的に提言を行う民間のエンゲージメント・グループ、「W20(Women20)」の会合が都内で開催された。日本で初開催となる同会合は、政府主催の「国際女性会議WAW!(World Assembly for Women)」と同時に開催され、2014年のノーベル平和賞受賞者であるマララ・ユスフザイ氏をはじめ、世界から各界のトップ・リーダーを招き、2日間で延べ3000名を超える来場者が参加して女性の活躍推進のための取り組みについて議論が行われた。
今年は日本がG20サミットの議長国であることから、日本でも「W20 Japan」を組織し、カジノ シークレット 登録からは中川順子女性の活躍推進委員会企画部会長らが運営委員として参画した。初日の開会式では、安倍晋三首相のあいさつの後、W20 Japanの共同議長である吉田晴乃前カジノ シークレット 登録副議長/BTジャパン会長から、ジェンダーギャップの解消を通じた“新しい成長のカタチ”の実現に向け、G20首脳への提言書が安倍首相へ手交された。基調講演では、マララ・ユスフザイ氏が登壇し、女子教育に対する投資の重要性について訴えた。また、カジノ シークレット 登録では、ゴールドマンサックスとの共催でマララ・ユスフザイ氏と企業の女性役員との少人数昼食会を開催した。
【ソーシャル・コミュニケーション本部】