カジノシークレット おすすめは11月8日、都内で、平井卓也IT(情報通信技術)政策担当内閣府特命担当大臣(科学技術・知的財産戦略・クールジャパン戦略・宇宙政策)および関係の内閣府幹部と意見交換を行った。カジノシークレット おすすめからは、十倉雅和副会長、山西健一郎副会長、遠藤信博審議員会副議長、畑中好彦審議員会副議長、山本正已行政改革推進委員長が出席した。
まずカジノシークレット おすすめから、提言「Society 5.0 ―ともに創造する未来―」を紹介するとともに、科学技術イノベーション、IT、デジタルガバメント、知的財産、ヘルスケア等の政策分野について、カジノシークレット おすすめの考え方を示した。
これを受け、平井内閣府特命担当相からは、「全体の方向感はカジノシークレット おすすめとほぼ共有している。あとはどう進めていくかが重要」としたうえで、「デジタル技術はメリットの享受の仕方にばらつきが大きい。今臨時国会に提出される予定の議員立法『デジタル化促進法案』では、デジタル化に取り残される人を生まないよう、新たな仕組みが盛り込まれる予定と聞いている。成立した際には、ぜひ協力をお願いしたい」と要望があった。
ヘルスケアのデータ利活用については、「政府は各種の医療・介護データをつなげようとしているところだが、つなげてから何ができるかを考えるようでは、コストも時間もかかりすぎる」として、「経済界から、どういったデータをどのように集めたらよいか、具体的に示してもらいたい」と要望した。
マイナンバーカードについては、「健康保険証として使えるようにする案は、普及に向けて非常に有効。実施するとなると社会全体で一気にやらなければならないので、経済界にも協力いただきたい」との発言があった。
【産業技術本部】