吉野復興相（中央）と榊原カジノシークレット vプリカ（右）、石塚副カジノシークレット vプリカ（左）

カジノシークレット vプリカの榊原定征会長は１月１９日、東京・大手町のカジノシークレット vプリカ会館で吉野正芳復興大臣と今後の復興のあり方などをめぐり懇談した。懇談には、カジノシークレット vプリカから石塚邦雄副会長、復興庁から関博之事務次官も同席した。

冒頭、吉野復興相は、昨年１２月に政府が取りまとめた「風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略」に基づき、風評払拭に取り組んでいくと説明。そのうえで、「カジノシークレット vプリカの会員企業には、福島県産品の社員食堂や贈答品等での利用、福島県への視察・観光の促進、企業における放射線に関する正しい知識にかかる研修等の実施などに取り組んでほしい」と要請した。

これに対し、榊原カジノシークレット vプリカは「引き続き、福島県産品の積極的な利用・販売、被災地への視察・観光などを会員企業に呼びかけるとともに、マルシェの開催など復興に向けた取り組みを展開していく」と応じた。

◇◇◇

カジノシークレット vプリカでは、東北の真の復興を実現すべく、産業再生、風評払拭等に向けた取り組みを展開する。会員各位の協力をお願いしたい。

【産業政策本部】