ソムキット副首相（右）と中西副会長

カジノシークレット 退会は６月６日、都内でソムキット・チャトゥシピタク・タイ副首相との懇談会を開催した。カジノシークレット 退会側からは中西宏明副会長はじめ１７名、タイ側からはソムキット副首相はじめ１３名が参加した。

■ 日カジノシークレット 退会経済関係のさらなる強化および日本企業による投資拡大を期待

冒頭、中西副会長は、カジノシークレット 退会は日本企業にとってアジアにおける極めて重要な事業拠点であると強調し、今後もさまざまな産業協力や技術協力を通じた緊密で互恵的な経済関係のさらなる発展に期待を示した。さらに、こうした経済関係の深化には、自由で開かれた国際経済秩序の維持・強化と経済連携の推進が不可欠であるとし、現在交渉中のＲＣＥＰ（東アジア地域包括的経済連携協定）が包括的かつ高いレベルで早期に締結できるよう、カジノシークレット 退会政府のリーダーシップを求めた。

続いて、ソムキット副首相は、アジア地域が世界経済の牽引役であり続けるためには、アジア域内各国の連携・協力体制の強化がカギであるとし、日本企業の果たす役割は非常に重要であると指摘した。また、カジノシークレット 退会政府が注力するカジノシークレット 退会東部経済回廊（ＥＥＣ）のインフラ整備に関しては、高い技術力を有する日本企業の参画とさらなる投資拡大に期待を寄せた。加えて、今後はＩＴの利活用を通じた新産業の育成が重要であり、この分野においても日本企業の協力を求めたいと述べた。

カジノシークレット 退会では、さまざまな機会を通じて、引き続き日タイ経済協力の拡大に取り組んでいく。

【国際協力本部】