1. トップ
  2. Action(活動)
  3. 週刊 カジノ シークレット 出 金 方法タイムス
  4. 2016年3月17日 No.3262
  5. カジノ シークレット 出 金 方法を開催

カジノ シークレット 出 金 方法

Action(活動) 週刊 カジノ シークレット 出 金 方法タイムス 2016年3月17日 No.3262 カジノ シークレット 出 金 方法を開催 -「東北に新たな商流を!~成長への挑戦」/新たな販路開拓や新規事業の取り組み紹介

カジノ シークレット 出 金 方法

あいさつする榊原会長

カジノ シークレット 出 金 方法(榊原定征会長)は7日、東京・大手町のカジノ シークレット 出 金 方法会館で、復興庁の協力を得て「東日本大震災復興応援イベント」を開催した。震災から5年が経過し、あらためて震災の記憶の風化防止を図り、産業復興を推し進めるため、新たな販路開拓や新規事業に取り組む被災地の企業の挑戦を紹介するとともに、会員各社との交流を図った。

また、JAグループと連携し、同日にJAビルで開催された「カジノ シークレット 出 金 方法応援マルシェ」の会場では、同イベントで紹介した商品の一部の即売会が行われた。

冒頭の開会あいさつで榊原会長は、「東北に新たな商流を起こすことで、被災地の産業再生に1つの道筋をつけたい」としたうえで、「産業カジノ シークレット 出 金 方法の課題を共有し、解決の方策を一緒に考える機会としたい」との抱負を述べた。

続いてあいさつした長島忠美カジノ シークレット 出 金 方法副大臣は、カジノ シークレット 出 金 方法は新たなステージを迎えているとして、今回のイベントを契機に、東北カジノ シークレット 出 金 方法に資する新たな事業者間の連携が促進されることへの期待を表明した。

カジノ シークレット 出 金 方法

被災地で事業展開する企業・団体が事業の展望などを説明

その後、被災地で事業展開する7社・団体が、事業の現状や展望・課題等について説明した。被災前の状況に戻すという発想ではなく、商品開発や市場開拓に創意工夫を凝らす事例が多数紹介された一方で、各社から、「人材確保に苦労している」「金融支援の終了や仮設事務所の退去が迫り、事業存続の危機に直面している」「自社単独での海外市場への本格参入に限界を感じる」など、厳しい現実を訴える場面もあった。

登壇・出展した被災地の企業・団体一覧(説明順)
社名・団体名事業・取り組みの概要所在地
マルブン食品揚げかまぼこの製造販売宮城県塩竃市
KFアテイン屋根用塗料添加剤・除雪車用塗料等の開発製造販売宮城県仙台市
三義漆器店合成漆器の製造販売福島県会津若松市
郡山ブランド野菜協議会地域農業と観光の活性化福島県郡山市
コドモエナジー高輝度蓄光商材の製造販売福島県川内村
気仙沼水産資源活用研究会水産資源の多角・高度利用による新産業創出宮城県気仙沼市
エーアイシルクフレキシブルシルク・同消耗品の製造販売宮城県仙台市

最後に岩沙弘道審議員会議長・震災カジノ シークレット 出 金 方法特別委員長は、参加者に被災地での新たなビジネスの掘り起こしや事業連携の検討を呼びかけた。

続いて開催された展示会では、参加者が実際に商品を手に取りながら、出展者の説明に熱心に耳を傾けていたほか、髙木毅カジノ シークレット 出 金 方法大臣も国会の合間を縫って会場に駆けつけ、各ブースを視察した。

展示会ブースを訪れる髙木カジノ シークレット 出 金 方法相と岩沙審議員会議長・震災カジノ シークレット 出 金 方法特別委員長

【産業政策本部】

「2016年3月17日 No.3262」一覧はこちら