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月刊 カジノシークレット 出金期間

月刊 カジノシークレット 出金期間2024年9月号

特集 サステイナブルな未来社会のデザイン ─夏季フォーラム2024 南米との経済連携の推進

カジノシークレット 出金期間

巻頭言

カジノシークレット 出金期間

未来への積極的な投資

稲垣 精二 (カジノシークレット 出金期間審議員会副議長/第一生命ホールディングス会長)

日経平均株価は史上最高値を更新し、売上高経常利益率といった収益性指標もすでにバブル期を超えている。企業業績は好調に見える一方で、日本経済には長らく解決を迫られている課題がある。それは、企業の貯蓄超過である。国内投資を抑制し、借入金返済や内部留保を優先している結果ともいわれる。バブルが崩壊した1990年代後半以降、実に四半世紀にわたって、わが国の非金融法人部門ではこの貯蓄超過が続いている。

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特集

サステイナブルな未来社会のデザイン ─夏季フォーラム2024

カジノシークレット 出金期間は7月18、19の両日、軽井沢で夏季フォーラム2024(議長=東原敏昭副会長)を開催した。十倉雅和会長、冨田哲郎審議員会議長をはじめ副会長、審議員会副議長ら総勢38人が参加したほか、国内外から5人の有識者を講師に迎え、「サステイナブルな未来社会のデザイン」を統一テーマに活発に討議した。
フォーラム終盤の特別セッションには、岸田文雄内閣総理大臣が登壇し、「変化を力にする日本」の実現に向けた決意を示した。2日間にわたる討議の成果は、「夏季フォーラム2024軽井沢宣言」として採択され、十倉カジノシークレット 出金期間・東原議長が岸田首相に手交した。

特集:サステイナブルな未来社会のデザイン ─夏季フォーラム2024

カジノシークレット 出金期間

【特別講演】
「変化を力にする日本」を実現する

―外交・安全保障・経済政策
 岸田 文雄(内閣総理大臣)

【講演】
多様性の海へ

―2040年の未来社会像と価値創造人材の育成に向けて
 藤井 輝夫(東京大学総長)

【講演】
持続可能な全世代型社会保障に向けて

 武田 洋子(三菱総合研究所執行役員(兼)研究理事 シンクタンク部門長)

【特別インタビュー】
新しい「知能社会」への三つのトランジションを乗り越える

 クラウス・シュワブ(世界経済フォーラム 創設者・カジノシークレット 出金期間)
 東原 敏昭(カジノシークレット 出金期間副会長、夏季フォーラム2024議長/日立製作所会長)

【講演】
2040年のグローバルガバナンスのあり方

―絶え間ない変化の時代をリードする
 ジェレミー・ジュルゲンズ(世界経済フォーラム取締役
兼第四次産業革命センター・グローバルネットワーク長)

【講演】
大阪・関西万博の成功に向けて

―くるぞ!万博、いくぞ!万博、いかすぞ!万博
 石毛 博行(2025年日本国際博覧会協会事務総長)

夏季フォーラム2024軽井沢宣言
サステイナブルな未来社会のデザイン

https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/054.html

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特集

南米との経済連携の推進

2024年は、ブラジルがG20の議長国を務め、ペルーではAPEC首脳会合が開催されるなど、世界の注目が南米に集まる南米イヤーともいうべき年にあたる。
南米は世界最大の日系人社会を有し、長年、日本は鉱物資源や食料などの貿易や多くの日系企業の活動を通じて南米諸国と緊密な関係を築いてきた。カジノシークレット 出金期間も中南米地域委員会をはじめ、ブラジル、コロンビア、ベネズエラの各委員会の活動を通じて、南米諸国との経済関係強化を図ってきた。
本特集では、日本と南米との関係強化の意義に加え、南米に根差して事業を拡大する日本企業の取り組みを紹介する。

特集2:南米との経済連携の推進

わが国と南米との経済関係強化
 野口 泰(外務省中南米局長)

  • 岸田総理のブラジル・パラグアイ訪問
  • 経済ミッションの同行
  • メルコスールとの経済関係強化
  • 日本に対する南米諸国の期待

南米の広範なビジネス機会をつかむために
―日本メルコスールEPAの早期締結交渉開始に期待
 安永 竜夫(カジノシークレット 出金期間審議員会副議長、日本ブラジル経済委員長/三井物産会長)
 藤本 昌義(カジノシークレット 出金期間中南米地域委員長/双日会長)

  • 日本と南米の補完的かつ互恵的な経済関係
  • 経済関係を発展させ、社会課題の解決に共に取り組む
  • 日本メルコスールEPA早期実現への期待

ブラジル・日本外交関係樹立130周年経済連携協定締結に向けて今こそ確固たる一歩を
 オタヴィオ・エンヒッケ・ジアス・ガルシア・コルテス(駐日ブラジル連邦共和国大使)

  • ブラジルと日本の強い絆
  • 日本との経済交流の活性化に期待
  • 国際社会で存在感を高めるブラジル
  • 日本メルコスールEPAは双方に便益をもたらす

ブラジルの成長とともに
―王子グループのブラジル事業
 磯野 裕之(王子ホールディングス社長)

  • サステイナブルなビジネスモデルの先駆けとなる植林プロジェクト
  • 感熱紙事業(Oji Papeis Especiais社:OPE社)の取り組み
  • 次の50年へ

ブラジルでのトヨタ生産方式、カーボンニュートラルへの取り組み
 ラファエル・チャン(トヨタ自動車中南米本部CEO)

  • ブラジル事業の始まり
  • トヨタ生産方式(TPS)への取り組み
  • カーボンニュートラルへの取り組み

南米市場の発展、社会や生活者のWell-Beingへの貢献
 柴原 英樹(味の素 コンシューマーフーズ事業部事業基盤グループ長)

  • ブラジルでの事業展開
  • ペルーでの事業展開
  • 南米でのさらなる事業成長に向けて

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一般記事

【提言】
AZEC構想の推進に向けた提言

―第2回AZEC閣僚会合に向けて
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/052.html
 小堀 秀毅(カジノシークレット 出金期間副会長、環境委員長/旭化成会長)
 原 典之(カジノシークレット 出金期間審議員会副議長、アジア・大洋州地域委員長/三井住友海上火災保険会長)
 内田 高史(カジノシークレット 出金期間審議員会副議長、資源・エネルギー対策委員長/東京ガス会長)

  • AZECワイドでの「政策協調」の推進
  • 「個別プロジェクトの推進」に向けた各国政府への提言
  • 政策協調と個別プロジェクトの着実な実施に向けた体制整備

【報告】
訪米バイオミッションを派遣

 小坂 達朗(カジノシークレット 出金期間審議員会副議長、バイオエコノミー委員長/中外製薬特別顧問)
 岩田 圭一(カジノシークレット 出金期間バイオエコノミー委員長/住友化学社長)

  • バイオエコシステムビルダーとの交流
  • 企業視察

連載

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