高承のとおり、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は、2月25日、「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」を決定いたしました。これを受け、26日、梶山経済産業大臣、加藤厚生労働大臣、赤羽国土交通大臣から、経団連を含む労使団体トップに対し、テレワークや時差出勤の実施、発熱等の症状がみられる職員等への休暇取得の勧奨等の要請がございました。また、東京都からも同様の要請がなされております。

改めてお伝えするまでもなく、感染症対策は、従業員、国民の安全のみならず、わが国経済の先行きにとっても極めて大きな課題となっており、とりわけ今後１～２週間が大変重要な局面です。

そこで、既に種々のご対応をいただいているものと存じますが、本要請を踏まえ、下記の通り、改めて感染症拡大防止に向けた対策の実施をお願いするとともに、会員企業における対策の現状についてフォローアップをする観点からアンケート調査(選択式５問)へのご協力をあわせてご依頼申し上げます。

ご多用のところ誠に恐縮ではございますが、趣旨ご賢察のうえ、ご対応をお願いいたしたく存じます。

１．感染症拡大防止に向けた対策の実施

テレワークや時差出勤の実施、発熱等の症状がみられる職員等への休暇取得の勧奨等をお願いいたします。

ご参考までに、各社で行われている感染症拡大防止対策の例および東京都のテレワーク支援策に関するＵＲＬをお送りいたしますので、ご高覧の上適宜ご活用いただければと存じます。

〔ご参考〕

1. (1)カジノシークレット 出金 速度等のための対応例
2. (2)東京都のテレワーク活用に向けた支援策に関するＵＲＬ
   https://www.hataraku.metro.tokyo.jp/hatarakikata/telework/

２．会員企業における対策の現状に関するフォローアップ調査へのご協力のお願い

「カジノシークレット 出金 速度策への対応に関するアンケート調査」
（選択式５問）へのご協力をお願いいたします。（回答期限：3月4日）

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